ESJプログラムで夢を叶えよう
「ESJ(えのさん流成功実現)プログラム」は2013年から始まりました。
原型はいまじんの社内研修で用いる、社員や加盟店の教育システムでした。
その後、成功の科学、行動ノウハウに成功哲学を組み込み、現在のESJプログラムが完成しました。
プログラムをつくる中で、ずっと考えていたことがあります。
それは、「日本のビジネスマンにとっての成功や幸せとは何か」ということです。
億万長者になること、世界に名を残すこと。もちろんそれも素晴らしい夢です。
でも、もっと身近なところに成功や幸せはあるのではないか。
自分の人生において、仕事とは一体どのようなものであるのか。
家族、趣味などの生きがいといわれるものは、今のままでいいのか。
150日間のこのセミナーでつかんでいただきたいものは、「自分にとっての成功とは何か、幸せとは何か」への気づきです。
これまで、セミナーを通してたくさんの受講生に出会いました。
大人になり、夢を持つことを忘れてしまった人が本当に多いことに驚きました。
夢とはビジョンです。ビジョンを持つから目標を設定することができる。そして行動につながる。
ESJでは、受講生一人ひとりの夢を全員がサポートします。
この夢にはどんな課題を設定することが一番の近道になるのか。遠回りになっていないか。
他人だったはずのサポーター、仲間が、自分の夢について本気で考えてくれます。
自分の周りにいる人たちを自分の協力者にすることが、夢を叶える近道になることに気づけるはずです。
ESJの150日間は、もちろん簡単なものではありません。
しかし、ESJは苦労することが目的ではなく、夢を叶えることが目的です。
楽しく走り続けていたら、気がついたら成長していた。
私たちは、ずっとそこをゴールにしています。
この150日間を、遠慮なく楽しみ、使い切ってください。
そして、夢が夢を生むことをぜひ体感してください。
夢を持つことがどれほど自分の人生を前向きにするのかを、このESJで感じていただければ幸いです。
ESJメイン講師
ESJの実践課題
講義と課題を通して、一生涯役立つ思考のスキルと自分軸を身につけます。
毎日の課題として 1つ 100文字のダイアリーを専用サイトに投稿します。
これは、毎日の出来事、自分や他人の言動、出来事 から、”気づく人”、になるための練習です。
気づいたことを100字にまとめる作業は、 気づきへの学びを深めます。
最初は四苦八苦しますが、150日後には、日々の中で学びにつながる気づきをいくつも発見できるようになります。
ダイアリーにはコメントできる箇所があり、 コメント欄を通じて受講生同士のつながりができてきます。
ダイアリー
1
最初に設定した5つの夢の中から3つピックアップし、セミナ 一期問中150日間で達成できるショートゴールを立て、その達成に 必要な毎日の行動を“実行課題”として3つ設定します。
そのうち2つは今の仕事、1つはプライベートの夢を達成する為の課題設定をします。
例えば、体重を〇〇kgにするという人は、 毎日3km走るという課題を自分で設定し、この実行課顆を毎日行います。
実行課題
2
毎月セミナー後にその月に学んだテーマに 沿って300~500字程度のレポートを提出します。
この“書き出す”アウトプットすることが重要な意味を持ちます。
ESJ講義では成功の”科学”と”哲学”を学びます。
科学は実際に実践してみてどうだったか? 自分が動くことによってどんな結果が得られるのか? 何を得て、今後にどう活かすのか? を書き出し、哲学は、自分の内面を深堀していきます。
レポート
3
継続できるしくみ
ESJは楽なセミナーではありません。
それでも、98%の受講生が目標に向けた課題を着実にこなし卒業していきます。
その継続のしくみの一部を紹介します。
チーム制の導入
職業も、年齢も、立場も、それぞれ違う6人がチームとして学んでいきます。
社会人になってから、利害関係のない仲間が作れるのはESJならではの特徴です。
150日間を共に過ごした仲間は、かけがえのない存在となるはずです。
エンターテイメント性の追求
ポイント制を導入し、毎月ランキングを仲間と共に楽しみなが競うゲーム方式です。
チームランキングの順位でセミナー日の昼食のお弁当が変わってきます。
個人ランキング3位までに入るとプレゼントも!
サポーターによる
万全のフォロー体制
チームごとに1人のサポーターがつきます。
サポーターは受講当日のフォローだけでなく、毎日のLINEやメールで受講生を励まし支えていきます。
万全のフォロー体制で受講生全員の成長をバックアップします。
専用Webシステムによる
課題フォロー
毎日の課題記録やダイアリー投稿はESJ専用のWebシステムから行います。
スマホやタブレット端末でも利用可能にしたことで、どこにいても、休みの日でも無理なく行なうことができます。
卒業の約束
150日間の学びはこの「卒業の約束」のレポートを書くためにあるといっても過言ではありません。
自分のルーツを探り、自分の生き方の癖を知り、自分が本当に求めているもの・欲しいものが何かを深掘りし、これから進む方向・求める生き方を見つけるために書く自分との約束です。
セミナー卒業後に、この「卒業の約束」を1本の動画にして全員にお渡しします。
苦しい時や悩んでいる時にこの動画を見て勇気づけられている卒業生が大勢います。
チラ見せESJ
仕事目標・プライベート目標を達成する為、『賢く努力』する方法を学べるESJ研修。
受講生に人気の講義の中から、少しだけ紹介します。
皆さん、「年収3,000万の仕事があるけど、やらない?」って言われたら、何て答えますか? すぐに今の仕事を辞めてそちらに行くって人はどれくらいいますか?
怪しい仕事に違いない、そんなうまい話があるわけないって思うよね?
何が言いたいかというと、人は知らず知らずのうちに自分で自分の価値を決めているってことなんです。
だから、それより上の話が来ると疑ってしまうんです。
自分にそんなことが起こるわけないと。
日々の小さなことでも、成功できるチャンスを逃してるんです。
良いことがたくさん起こっても、十分にそれに見合う価値ある人間なのだと、自分への承認をしっかり持つこと。それが自己承認です。
自己承認
ラポール
今、自分と関わりの深い50人を書き出してください。その中に経営者は何人いますか?
経営者の方なら、ほとんどが経営者でしょう。
サラリーマンの方だと、多くても10人程度ではないでしょうか?
私がカジノをやっている時はポーカー仲間が多くいましたが、トライアスロンを始めてからはトライアスロン仲間に入れ替わりました。
つまり、自分が変わると、周りにいる50人も変わるということなんです。
もし、あなたの周りに愚痴を言う人が多かったら、自分も愚痴を言っていることが多いということですよ!(笑)
だから、皆さんが自分を変えたいと思ったら、自分の周りの50人を変えるための行動をしていく。
努力したいと思うのなら、努力する人を周りに置いてください。絶対努力するようになりますよ。
もし、自分に叶えたい夢があったら、その夢を既に叶えている人を意図的に50人に入れる。
独立したいのなら、周りの50人を経営者や独立した人で固めることです。
絶対積極
絶対積極とは、すごい積極的っていう意味ではありません。
起こった出来事すべてを前向きに解釈することです。
人が幸せになるためには、環境も、お金も大切でしょう。
でも、お金を持っている人が全員幸せかというと、そうでもありません。
同じ仕事に就いていても、「こんな仕事しかない」と言っている人もいれば、「こんな仕事をもらうことができた」と言っている人もいますよね?
起こった出来事を変えることはできないけれど、その出来事をどう捉えるかは自分次第なんです。
起こる出来事をすべて前向きに捉えられるようになると、悪いことが起こらなくなるんですよ。
ついてないことが起きたら、「ついてないなぁ」の代わりに「ありがとう」と置き換えてみる。
だんだん目の前の景色の変化を実感できますよ。